医療保険の選び方【払込期間を考えよう】

妻がダウンして、てんぱっている福島です。日頃どれだけ頼っていたか痛感し、改めて感謝しています。私は子どもが4人いますので、そちらも大変です。本当に妻に感謝です。

さて、ほとんどのお客様が当社に相談に来られてびっくりされるのが、保険料をいつまで払うのかを決めるところです。そう、【保険料払込期間の決定】をいままで担当から話を聞いたことがないという方がとても多いのです。とても大切な話ですので、しっかり考えてくださいね。

保険料を払い込む期間はいくつか選べる

皆さんがご加入されている保険は、いつまで保険料払いますか?一般的には、①一生涯払う終身払い(全期払い)と②短期払い(60歳や65歳など期限付き)があります。今までお客様の証券を拝見したところ、ほとんどが終身払いです。どっちが正解というのはありませんが、後で変更しようとしても難しいケースが多いので、後悔しないようにしていただきたいです。

終身医療保険ならおすすめは短期払い

お客様から聞かれたら、当社では短期払いをお勧めしています。その理由は3つあります。

①総払込保険料が確定します。

②払込期間が終わったら、以後の保険料は払わず保障だけ続きます。

③払込終了後、死亡保険金がつきます。(もしくは解約返戻金)

総支払保険料が確定する

私が思うに、一番のリスクは保険料を年金でずーっと支払い続けることです。今の超高齢化社会でいつまで保険料払うのでしょうか。100歳まで保険料払いますか?年金はいくらもらえるのでしょう。いつまで働けるのでしょう。短期払いにすれば、老後の生活は多少は楽になります。少なくなる年金でどうやって保険料を払うのでしょうか。

保障だけが続く

2010年以降に生まれた子どもたちは半分が107歳まで生きるという研究結果もあるみたいです。長生きになれば入院する可能性が高い期間が長くなるという事も言えます。今のご年配の方々も元気ですよね。保障がずっと続くというのは安心です。

払込後は死亡保障が付く

少しですが保険料払い込み後は死亡保障が付きます。5万円とか10万円くらいですが、無いよりもいいですよね。

短期払いにすることで起こるデメリットも

①早く亡なると、損します。

医療保険は基本掛け捨てです。どれだけ保険料を払っても掛け捨てです。長生きしないと損します。

②途中で保険をやめてもお金は返ってきません。(掛け捨てです)

③保険の見直しはしにくくなります。

やっぱり新しい商品がでたら新しいのに加入りたい!そんな方もいらっしゃると思います。そんな人は更新型医療保険で検討されるといいと思います。終身医療保険を5年や10年ごとにかえていくと損しちゃいます。以上、それらを踏まえて払い込み期間は選びましょう。

これらを踏まえて考えた結果、やっぱり短期払い

やはり一番のメリットというのは老後に年金で保険料を支払わなくてもよい
という点ではないでしょうか。年金の額が減り、不景気で将来年金がもらえるのか…」と、考えている人は多いのではないでしょうか?相談も非常に多いです。なので老後の支払いを少しでも減らしたいという人には短期払いはぴったりかもしれませんね。

そして総払込保険料が確定するということです。短期払いは月々の支払いは終身払いに比べ月々の保険料は高くなります。しかし決められた金額以上の支払いはありません。決められた金額を決められた期間まで支払えばその後、保障だけが残ります。終身払いは90歳でも100歳でも保険料は払わなければいけません。ずっと払い続けると、すごい金額になることも。

ここで気になることがあると思います。

いったい、どちらの払込方法がお得なのか?!

短期払いが得になる分岐点は…

一般的には70~75歳ぐらいで払込保険料の損益分岐点になるといわれています。30歳ぐらいの人が60歳払込みをした場合です。55歳女性で15年短期払いで計算すると85歳が損益分岐点でした。このように年齢によっても、保険会社によっても異なりますので注意してください。ですので各保険会社で何歳で払込保険料が逆転するのか必ず確認してください。

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