医療保険を考える【更新型と終身型】

久しぶりにロードバイクを楽しんだ福島です。2年前に弱虫ペダルに影響されて買いました。バイクはビアンキのクロモリに乗っています。多くの方が加入している医療保険。ほとんどの方は入院日額(5000円や10000円)は覚えているのに、保障がいつまで続くのか覚えていません。理由は簡単。自分で選んでいないからです。この機会に確認してみてはいかがでしょうか。

型は大きく分けて2つ。更新型と終身型

医療保険には、更新型と終身型の2パターンあります。更新型とは、10年や20年といった期間限定の医療保険で、満期があります。満期を迎えると自動で更新して、また同じ期間保障を続けるタイプです。ほとんどが80歳まで保障を続けることができます。終身型は更新がなく、保障が一生続きます。保険料も加入した時の保険料が一生涯続きます。最近は終身型が主流になっているようです。

生命保険は確率論で保険料が決まる

題のように、保険料は確率論で決まります。20歳と70歳の人を比べてみましょう。20歳の人が30歳になるまでに入院する可能性と、70歳の人が80歳になるまでに入院する可能性、どちらが高いでしょうか。70歳の人ですよね。ですので、同じ入院1万円に加入しようとすると70歳の人の方が高いです。これらの理由から年齢が若いほど保険料は安くなります。もう一つは保険期間も大事になってきます。20歳の人が30歳になる10年間で入院する可能性と、20歳の人が死ぬまでに入院する可能性、どちらが高いでしょうか。もちろん後者です。なので、同じ日額で保険に加入すると更新型より終身型の方が保険料が高いです。

保険料の決まり方を図にしてみました

※あくまでもイメージです

保険料の決まり方のイメージを図にしてみました。青い曲線が入院する可能性です。更新型はこの曲線に合わせて保険も保険料も更新していきます。入院する可能性にあわせて更新して保険料が高くなるのが更新型ですので、赤丸に合わせて保険料をせてちします。60歳以降はかなり高いです。

終身型はずっと保険料が変わりません。考え方としては老後の高くなる保険料を前払いしていると考えてください。なので、若いうちは保険料が高いです。オレンジの線が終身タイプの保険料の考え方になります。短期間で新しい保険に切り替えると、ただ割り増しの保険料を払っただけになりますので、ご注意ください。

更新型を選ぶべき人

更新型を選ぶべき人、それは5年ごとや10年ごとに新しい保険に加入したい人です。やはり何でも最新がいい人は更新型で切り替えていくべきです。図を見てわかるように、加入して数年は老後の割高な保険料を払っています。それをわざわざ辞める予定なのに払う必要はありません。更新型でその時に見合った保険料だけ払うべきです。また、一生涯も保険はいらないという人も更新型です。絶対に老後も保険が必要なわけではありません。お金を持っていれば保険はいらないでしょう。更新型で割安に準備しながらお金を貯めたいという人も更新型が向いていると言えます。

終身型を選ぶべき人

よく保険会社のパンフレットに載っていますが、保障が一生続いてほしい(更新型は80歳まで)、保険料が上がるのが嫌だ、保険の見直しは面倒だという人は終身型がおすすめです。終身型は長ーく続けないと損しますので、ずっと浮気はしない!という方が選ぶべきでしょう。ちなみにこちらを選ばれる方は、保険料の払い込み方法は短期払いをおすすめします。

皆様の保険はどちらのタイプでしたか?もちろん正解はありません。しっかりと考えていただき、更新型と終身型のこれからのライフプランに合わせて選ばれてください。

関連記事

  1. 医療保険の選び方【入院日額を考えよう】

  2. 医療保険の選び方【日型を考えよう】

  3. 医療保険の選び方【払込期間を考えよう】