当社では、大きく分けて2つの方法で資産運用をお勧めしております。一つ目は生命保険です。生命保険では、個人年金保険を中心に終身保険や変額保険を用いて行います。もう一つは、投資信託です。当社は金融商品仲介業の登録を受けております。お客様の取ることができるリスクに合わせて、中長期的な視点でお客さんに合った運用法をご提案しております。
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リスクは悪いものではありません
低金利で固定するというリスク
「銀行金利はほぼゼロ。それなら年金保険で将来少しでも増えてくれれば…。」そんな考えのお客様が多いようです。たしかに、年金保険の方がちゃんと保険料を支払えれば増えるかもしれません。しかし、よく考えてください。この低金利で数十年も動かせないお金を作ってもいいのでしょうか。現在販売されている個人年金保険は過去最低の金利で数十年の間、固定されます。これもひとつのリスクです。いい金融商品がでたときにすぐに動けるよう、いつでも動かせる預金の方がいいかもしれません。それに、外貨建ての金利の良い商品もあります。もちろん、それ相当のリスクがあります。
老後資金は個人年金保険だけではありません
当社では、投資信託の活用をお勧めします
今の日本には様々な資産形成の金融商品があります。年金だけではなく、つみたてNISA・成人NISA、イデコ(確定拠出型年金)や個人向け国債などがあります。是非、柔らかい頭で考えてください。どうしてもリスクばかりが先走り、その選択肢が狭められている現実。選ぶ権利はお客様にあります。ただ、リスクとの上手な付き合い方を知らないだけ。付き合い方を知ってしまえば、とても強い味方になるものばかり。
リスクと付き合う方法を学びましょう
リスクの本来の意味は【勇気を出して一歩踏み出すということ】
金融商品では増えたり減ったりするブレ幅のことです。ガソリンの値段や野菜の値段も、考え方によってはあまり変わりません。私たちの生活にとても密着しています。何もリスクを取らないで豊かで楽しい人生は難しいはず。