潰瘍性大腸炎でも生命保険に加入できる場合も

もうすぐ奄美大島へ旅行することで浮足立ってる福島です。
先日、医療保険をお考えのお客様が来店されました。その方は潰瘍性大腸炎という病気をお持ちのお客様です。もちろん、色々とインターネットで保険のことを調べて、緩和型の医療保険を求めてご来店されました。
潰瘍性大腸炎は国の難病に指定されている病気です。平成26年以は患者数が16万にを超え、年々増加傾向になっています。

症状も中度・重度の患者さんは医療費の助成がありますので、今後が不安だからすぐに保険を検討というよりも、公的保障がどのくらいあるか知ったうえで保険を検討することをお勧めします。もしかしたら貯金する方がいい場合もあるかもしれません。

緩和型の医療保険という選択肢も

そう簡単に加入できないことは想定できますが、私たちはプロですのでとにかく各保険会社の引受基準の確認を行います。(※私たちは確実な基準はわかりませんが、大まかな引き受けの基準を確認することはできます。)

医療保険には一般的な医療保険と、一般的な保険料のものでは加入できない人のために緩和型医療保険というもので2種類あります。(無選択型というのもありますが、論外です。持病は保障されませんし、とても高額です)緩和型医療保険と医療保険の違いは3点。

①告知事項が緩やかで加入しやすい

あまり細かい健康状態はたずねません。過去1~2年の入院手術の有無がメインです。普通の医療保険は過去5年以内の入・通院歴を細かくお尋ねします。非常に加入しやすい引受基準になっています。

②病歴があっても加入しやすいので、保険料が高い(割増されている)。

加入しやすいので2~4割ほど保険料が高く設定されています。生命保険は年齢・性別を基に入院する可能性を計算して保険料を計算していますので、持病のある方は保険料を高めに設定します。

③加入して1年間は保障が半分(最近は加入後から100%保障の会社も)

もうひとつのデメリットとして加入した年は保障が半分しかありません。入院5000円に加入したら、1年間は2,500円の保障になります。最近では、加入したらすぐ全額保障する保険会社が主流になってきました。

このような違いがありますので、できれば一般的な医療保険での加入が望ましいところです。

最近は引き受けの基準が緩くなってきている

私たちは出来る限り加入できるところを探して探して探します。
やはりありました、引き受けができそうなところが。4社ほど。さらにがん保険に加入できるところもありました。

各社引き受けの目安

●A社…小腸および大腸に全期間不担保で医療保険を引き受ける可能性あり。 死亡保障についても割り増し保険料をいただく事で引き受けできる可能性あり。

●B社…結腸および直腸に5年間不担保
    死亡保険は引き受けはできない

●C社…かなりの割増保険料をいただく事で引受できる可能性あり
    死亡保険の販売はありません

●D社…割増と不担保によって引受できる可能性あり(かなり厳しい)
    死亡保険は割増での引き受けができる可能性あり

※E社… がん保険は加入できる

※あくまでも目安であり、引受を保証するものではございません。
 詳しくは直接お電話、ご来店にてご相談ください。

当社では取り扱いはありませんが、三井生命さんは特に緩やかなようです。

https://www.taiju-life.co.jp/ibd/

ほとんどの場合は条件が付きますが、潰瘍性大腸炎は国の難病指定ですので、病気の進行具合によっては治療費の補助がありますので、そこを踏まえてお考えになるとよいかと思われます。

医療費助成について詳しく記載がありますので、参考にされてください。

https://www.uctomorrow.jp/uc/subsidies.html


もちろん大腸関係の保障がほしいと思われると思いますので、普通の医療保険と緩和型医療保険を組み合わせて申し込みされるとよいと思います。

 

①ご来店いただいたお客様の契約例

ご契約内容

医療保険        日額5000円

保険期間:終身  払込期間:60歳

保険料年 約3万円

 

緩和型医療保険    日額3000円

保険期間:終身 払込期間:60歳

保険料年払 約2.7万円


②ご契約いただいた例

更新型医療保険 補償額は言えません

保険期間:10年  払込期間:10年

保険料 1980円

条件:全期間不担保 

がん保険  一時金100万+がん治療給付金特約

保障期間:終身   払込期間:終身

保険料:2809円

条件:なし


全てを緩和型医療保険にするよりも割安にする事が可能です。もちろん医療保険だけではなく、がん保険や死亡保障を考えることも可能ですので住宅ローンをお考えの方、緩和型の終身保険では高すぎるし保障が小さくて困る方、一度ご相談ください。

関連記事

  1. 小学校6年間で掛かった費用はいくら?

  2. IFA(金融商品仲介業)業務スタートです

  3. 子どもの医療保険は必要?

  4. 年末調整の時期がやってきます。身近で節税(控除)できるものを一挙公開!…

  5. たまナイトリレーマラソンに参加しました

  6. ありがとうマルシェご参加ありがとうございました